ダンナサマに助けてもらいながらの家事です。
ケガをしてから、まず料理をしていません。
左手でフライパンを持って、右手で箸を、という両手使いができません。
やる時は、皿洗いや盛り付けを助けてもらってます。
昨晩は、ダンナサマが夜出かけました。
さて。
夕飯をどうしよう。
さあて、困った(ニヤニヤ)
料理ができない不自由と
料理をしなくていい自由が、
いっぺんにやって来ました。
ここぞとばかりに、外食しました。
ん〜ん
カンタン!!
家に帰ったら、もうお風呂だけです。
カンタン!!
不自由な時は、しなくてもいい時です。
普段やらなくてはいけない、様々なしがらみから
逃れられる時でもあります。
娘の携帯か壊れたようで、
この年の子で携帯がないのは、さぞ不便で心細いでしょうが
携帯をしなくていい自由も手に入れたのです。
ヒマだから本を買うと言っていました。
本人がどう思ってるかは別ですが
ある意味とても貴重な時間です。
なにかを失えば、なにかを得る。
色々なところで言われる言葉です。
私のように、
ケガをして、左手が使えなくなったことで
不自由は、自由を得ることもあるのです。
あなたは、失ったものばかりを悲しんではいませんか?
なにかを失えば、なにかを得ます。
失うばかりではありません。
ちょっと気が楽になりませんか?