テレビでUber eatsを取り上げていました。
私はまだ1度も使ったことがありません。
今のところ、私は足腰も問題ないので、Uber eatsを使う気はありません。
というのも、私はあまり身体の流れがいい方ではありません。
机の前に一日中いると、身体が凝ってカチカチに固まります。
血の流れも便も滞りがちなので
いつも動くことが不足しています。
これで便利さに負けて?
Uber eatsを頼んでしまったら
元々ぐうたらな自分。
まるでどこにも動かなくなり、楽さと引き換えに
後からひどい身体の凝りという、しっぺ返しを
くらうような気がしているからです。
なので、
強いて、動かなければいけない状況を作っています。
ただ、
今の私はそうですが
昔の私にだったら
言ってあげたい。
無理しないで、Uber eatsでもAmazonでも宅配でも
頼みたいなら頼んでいいよ。
と。
こういう便利なサービスは
もちろん便利さと引き換えに、お金がかかります。
でも、小さな子供を抱えていて、外出がままならないとか。
介護をされている方とか、
この時期ですから、お年寄りの家族がいる方など、
使いたい人は沢山いるでしょう。
中には、その便利さに背を向けて
1人でギリギリまで頑張っている人もいるでしょう。
昔の私はそうでした。
母の介護のやり方もそうでした。
お金がかかる、その1点だけに焦点を当てて、もったいないと思っていました。
あなたは、限界まで頑張っていませんか?
あなたは、便利なものに背を向けて頑なになってはいませんか?
私は、お金と時間というものを天秤にかけていませんでした。
お金だけを考えていたのです。
でも、そのお金を払ったら、自由な時間が1時間できるなら、
その1時間が自分にとって、とても有意義であるなら
そのお金は決して無駄ではない。
その1時間を無駄にするか有意義にするかは、
あなた次第です。
そんなことを
昔の自分に言ってあげたいなあと思うのです。